「ルフィの仲間力」を読んでみた

私ごとではありますが、4月から現在勤めている事業所の所長になります。
所長の内示を受けて、いろいろな不安が渦巻いていました。と言うのも、現在の職場に来る前に二年間ほど、認知症高齢者のグループホームの管理者をしていました。そこでの二年間は私にとって苦しい二年間でした。上司である経営者との信頼関係を築けず、部下の職員とも絆を結ぶことができなかった、私には辛いことが日々でした。最後の半年は鬱状態に陥り、カウンセリングも受けました。

そういったトラウマがあったので、今回の内示を受けた時、またあの時の悪夢が蘇ってこないか、とても不安になりました。しかし、今回は前職場とは違い、しっかりとした引き継ぎもあり、相談する人もいます。昇進という機会を与えて下さった方々に感謝し、新たなチャレンジを楽しんでいこうと思っています。

Challenge

By HawkeyePilot (limited Flickr time)

ルフィの仲間力、を書店で手にしたのは、 前職のトラウマを払拭したい気持ちもあり、また書評なんかも見てみて読んでみようかな、と思ったからでした。

「仲間とは『一人ではかなえられない夢を共有する人』」

職場には額縁に入った立派な「理念」があります。ただ飾ってあるのでは意味がありません。会議ではこの「理念」を確認するように言われています。また今までの職場では朝礼に理念を全員で復唱するところもありました。「理念」と言ってますが、これこそ「一人ではかなえられない夢」です。これを共有する者が「仲間」なんですね。一人一人それぞれの夢がありますが、それを内包した夢こそ仲間の仲間力を高めるものだとこの本を読んで改めて感じました。

特にこれから実践してみたいなと感じた一文
”実社会でも、名前を呼ぶ効果は明らかです。呼びかける時には、必ず名前を呼ぶ。次の二つを比べてみて下さい。
「すみません。この企画について教えてもらえないでしょうか?」
「すみません、鈴木課長。この企画について教えてもらえないでしょうか?」
どちらの呼びかけが鈴木課長の心に響くでしょうか。もちろん後者です。いかにも自分が頼りにされているような気になりますから、上司も積極的に協力してくれるでしょう。”
なるほどなぁ。名前呼ばれたら嬉しいもんなぁ、なんて思いました。明日からきちんと名前呼んでみようっと!

チャプターのまとめを読むだけでも参考になる本です。
ルフィの仲間力  『ONE PIECE』流、周りの人を味方に変える法

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