伝統の太宰府天満宮神幸式は神秘的だった。


10月21日、太宰府天満宮神幸式お下りの儀がとりおこなわれました。

太宰府天満宮神幸式とは、
”平安時代の康和3年(1101)、大宰権帥 大江匡房(おおえ まさふさ)により始められ、天神さま 菅原道真公ご在世の往時を偲び、御神霊(おみたま)をお慰めするとともに、皇室のご安泰と国家の平安、さらには五穀豊穣を感謝する秋祭りで、当宮で最も大切なお祭りです。
往古の伝統を継承するこの「神幸式大祭」は、福岡県の無形民俗文化財に指定されています。”
「太宰府天満宮HPより」http://www.dazaifutenmangu.or.jp/sanpai/saiten/special/jinkou

太宰府に住んで10年ほどになりますが、この神幸式は去年初めて見ました。特にお下りは夜9時過ぎから行われるため、非常に神秘的なお祭りです。

”道真公の御神霊を奉安した御神輿は、鐘と太鼓の音に導かれつつ、王朝絵巻さながらに約500人の奉仕の人々が美しい行列を整え、かつて道真公がお住まいであった榎社までの道のりを厳かに進みます。
御神輿は榎社に一夜ご滞在になられたあと、再び行列を整え、御本殿にお帰りになられます。”

榎社近くの道路で21時半頃から待っていましたが、「ドンカン」と太鼓と鐘の音が遠くからだんだん近づいてくるとなんだかワクワクしてしまいました。

馬に乗った宮司さんや牛に引かれた牛車、笙や篳篥(ひちりき)を奏でる隊列も見ることができました。
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御神輿は榎社に入る前に、菅原道真の世話をしていた浄妙尼の祠での奉納があり、その後榎社本殿に入ります。
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昼の勇壮なお祭りも良いですが、夜に行われるお祭りも非常に神秘的で歴史を感じさせます。
太宰府の歴史の奥深さを改めて感じた日でした。

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