子どもの夏休みの宿題を終わらせるために。

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小学校の夏休みもようやく終わった。息子も9月1日からいやいやながら学校に行き始めた。宿題も無事に済ませホッとしている。

Study of Study

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夏休みの終わりといえば、私は「何で早くやっとかないの!」と親に怒られながら必死の形相で宿題をやっていた。日記なんてお盆前のことはほとんど覚えていないから”創作”が多かったし、読書感想文はあとがきを真似たもの、絵画の宿題もあって、絵が苦手だったのでいつも最後の最後にやっていたがこれはもう無茶苦茶だった。

子を持つ親となって、初めて息子の夏休みを迎えたのだが、遺伝というものは恐ろしい。息子も確実に私と似た夏休みを過ごしていた。遊びほうけていたのである。妻から「今のうちに宿題やっときなさい!」と言われても「あー、めんどくさ」とほとんど自分から取りかかろうとしないし、やっても1行だけとかほんの少し。大人しくなったので宿題に取りかかっているのかなと思ったらコロコロコミック読んでたり。そうこうしているうちに8月も残り2〜3日。妻の形相が殺気を帯びてくる。「早くやりなさい!!」「このまま先生に出す訳にはいかないでしょ!!」

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photo credit: toddjohnson534 via photopin cc

そのうち、矛先が私にも向けられる。「パパからもなんとか言ってよ!」

「ハイハイ、分かりました」しかし、俺も夏休みの宿題はギリギリまでやらなかったし、叱っても逆効果だもんな。そう思いながら鉛筆さえ握ろうとしない息子をどうしたら宿題に取り組ませることができるかを考えた。

1、親が勉強をする姿を見せて宿題をやらせる

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おそらく息子は宿題を見るのも嫌なのかもしれない。しかし、やらずに済むものではない。それならば親が勉強している姿を見れば「やってみよう」、という気になるのではないか、と思った。そこで、週記や本の抜き書き等をノートを持ってきてリビングのテーブルで初めてみた。しばらくして息子も宿題を持って来て、ひとこと日記を書き始めた。これはこれで少し効果があった。

2、日記はライフログを使って、絵は描いたものを真似る

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photo credit: Robert Scoble via photopin cc

ひとこと日記を書き始めたが「なんて書けばいいの?」とか「むずかしい」と言ってなかなか集中力が続かない。集中力、というよりわからないことが多いのかな、という感じだ。日記なので、こういう時ライフログををとっておいて良かった。息子と出かけた場所や写真などをiPhoneで見せながら「ここ、パパとママとでお出かけしたよね?どんな気持ちだった?」とか言うと日記もすんなり書いてくれた。また絵の宿題では”おじいちゃんやおばあちゃん”を描くことにしたが、これも確実に私のDNAを遺伝し、絵が苦手なようだ。しかし、妻は絵が上手である。妻にじいちゃんの絵をまず描いてもらって息子にはそれを真似る形でなんとか絵の宿題もクリアできた。

 

1年生なのでまだ宿題も少ないが、学年が上がるにつれ、量も増すと思う。夏休みの最後らへんは宿題で泣くような思いを息子がしないように、計画的に自主的に取り組んでもらいたいと思うが現実はなかなか難しいと感じている。なにせ、親の私が全くできていなかったのだから。しかし、私の失敗を活かす方法はあると思う。私の小学生時代と違って今はデジタルガジェットを使ってライフログをとることなんて簡単なことである。息子はiPhoneやカメラを触ることは大好きだ。なので好きなことをいかにやりたくないことに繋げて、楽しくこなしていくか。親としてこの辺の知恵を授けていけたらいいなと考えている。

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