キーンベック病体験記 その5「ギプスの中がかゆい!」

IMG_0667

座薬が効いて、悶絶する痛みからも解放され、迎えた朝はとてもスッキリしていました。
7時には座薬を持って来てくれた看護師さんが様子を見に来られ、

「あれからはよく休まれたようですね」

と声をかけて下さいました。

感覚が無かった左手も感覚を取り戻してました。

ただ、腫れていてギプスが窮屈でした。

なんとか手術衣から部屋着に着替えましたが、左手が使えないのでとても時間がかかり、

特にズボンは上げにくかった。

右手一本で洗面を済ませ、朝食。

紙パックの牛乳がついていたんですけど、看護助手さんが

「開けづらいでしょう、ストローさしておきますよ」

と言って下さった時は、

「あぁ、こんな些細なことに気を配ってくれる人がいるんだなぁ、ありがたいなぁ」

としみじみ感じました。

IMG_0668

検温があり、10時からは抗生剤の点滴。

その後は特に何もなく時間が有り余っていたので、kindle paper whiteで読書して時間を潰しました。

4人部屋を個室で使えた。「俺ってけっこう持ってる」

bedroom-389254_640

入院3日目、手術から2日目。

体調も少しずつ戻って来て、入院生活のリズムも分かってきました。

ラッキーなことに4人部屋だったのですが、

僕が入院した次の日には2人いた同室の方が退院されたのです。

そして僕が退院するまで誰も同室者はいませんでした。

つまり4人部屋なのに個室状態で入院生活を送れた、ってことです。

これは本当にラッキーでした。

入院初日の夜、同室のお爺さま方の放屁が所構わずで、

これは慣れるしかないな、

と覚悟していたのですが、その我慢もわずか1日で済んだのです。

「俺ってけっこう持ってるんだな」

とほくそ笑んでました。

ギプスの中がかゆい!

baboon-61680_640

左手の腫れは続いており、ギプスの窮屈さも続いていましたが、

それよりも

ギプスの中がかゆくなる、

これがすぐに出始めました。

僕は皮膚が他人より弱く、デリケートな方で汗疹とかなりやすい。

で、ギプスの中は蒸れます。

ギプス装着2日目には

「かゆくて堪らん、針金突っ込んでかきむしりたい」

くらいでした。

幸いすぐにギプスは取れ、代わりの装具がつけられました。

本当に良かったです。

夏場で4週間ギプスとかだったら痒さで気がふれていたかもしれません。

おすすめ記事

  • Pocket
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

関連記事

キーンベック病体験記 その21「無理したら痛みが出る」
キーンベック病体験記 その16「嵐の前の静けさ」
「自分の人生を生きていないと病気になる」という記事に覚醒させられた。
キーンベック病体験記 その19「手相が変わった⁈」
キーンベック病体験記 その10「握力12」
キーンベック病体験記 その18「術前術後レントゲン」
キーンベック病体験記 その23「過信は禁物」
キーンベック病体験記 その11「抜釘術」
キーンベック病体験記 その8「だんだん良くなってきている」
キーンベック病体験記 その22「右脇の痛み」
キーンベック病体験記 その17「ボルタレン座薬、万歳!」
キーンベック病体験記 その4「麻酔が切れた痛みに悶絶する」
キーンベック病体験記 その15「3回目の入院、手術」
入院生活で本領発揮、Amazon fireタブレット。
キーンベック病体験記 その24

Menu

HOME

TOP