キーンベック病体験記 その7

退院

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入院して5日目で退院となりました。ネットでキーンベック病で手術された方々の記事を読むと、長い方で4週間くらい入院された方もおられるようです。僕の場合、ギプスを取るのも術後2日目で早かったし、入院期間も5日間と短かった。
そういえば、手術の説明の時、先生が「今は骨に埋め込む良いプレートがあるので、傷口も5センチ程度ですし、ギプスもすぐ取れます。以前のプレートだったら、ギプスは2週間くらいつけてもらってましたよ」と話していました。
医療も日々進化で、国の医療費も逼迫してるから入院も短くなってる、そんなことを感じました。

読書して、人生をいろいろ考えた

手術日以外はかなり時間が有り余ってました。もちろん、診察やリハビリ、点滴の時間もありましたが、それらの時間を差し引いても十分な時間がありましたので、ほぼkindle paper whiteで読書して過ごしました。

kindle paper white、入院中に大活躍。 | 書くことで得られるもの、をつかむまで

 

 

 

入院前、職場でちょっとしたことがありました。ちょっとしたこと、と書きましたが、組織上にとっては大きなことでした。そのことの責任の大半は僕にあったので、大きく落ち込みました。どうしたら立ち直れるか、どうしたら気持ちを前向きに持っていけるか、すがるような思いでkindleを手に取っていました。

入院は、本を通して自分を見つめ直す良い機会でした。おそらく入院しなければ、こんな機会はなかったでしょう。神様が下さった休暇だと思ってます。読んだ本については、別の記事で紹介するつもりです。

 

5日ぶりに出た外は、曇り空だったけれど爽やかな風が吹いていた。

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退院の手続きを済ませて、看護師さん達にお礼を言って、迎えに来てくれた妻と息子と一緒に病院の外に出ました。梅雨が間近に迫ってきていることを感じさせる曇り空だったけれども、久しぶりに出た外は爽やかな風が吹いているように感じました。身体も心もスッキリしたような気分でした。

思いもよらない病気にかかり、初めての入院、そして初めての手術。職場や家族には迷惑や心配をかけたけれども、僕にとっては自分の人生を見つめ直す良い機会でした。仕事も大事だけれども、それ以上に健康が大事。特に心の健康は身体にも影響を及ぼす。自分の周りに起きていることをどう捉えるかは、自分次第。家族のためにも、なにより自分のためにも、心身ともに健康に生きていこうと決意を新たにしています。

 

 

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