「感謝すること」は「現状のままでいいと考えること」ではない。

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植西聰先生の「人生からへこんでいる時間が減る習慣」という本を読んでいる。

上西先生の言葉が今の自分にすごく響き、心の中に染み渡っている。

人生は「雨、曇り、晴れ」の連続。

晴れている時間を大切にしていく。

「いいこと」が起こっている時間がたとえ短くても、「いいこと」が起こる回数がたとえ少なくても、その「いいこと」を自分の中で大切にする習慣をもてば、「生きる力」が大きくなっていきます。

仕事ではへこんでいる時間が多く、自分でもあまり元気がないなぁ、と思う近頃。でもそんな中でも「いいこと」はちょくちょく起こってる。いつまでも雨ばかりじゃないし、曇りの時があれば、晴れの時もある。晴れた時を大事にする。土砂降りでも、そのうち雨が上がって、曇りになって、晴れてくる。晴れることを信じれば、雨が降っても嘆く必要もない。

 

「感謝すること」は、「現状のままでいいと考えること」ではありません。

「ありがとうございました」という気持ちを持つことによって、もっと前向きに「自分が幸福になるために、あの人とこういう関係を築いていきたい」と思うことを積極的に相手に働きかけていけるようになるのです。

「あなたが悪いから、私は幸せになれない」と言ってしまったら、そこで話は終わります。

「これまでのあなたの努力をありがたいと思っています」と感謝してこそ、「もっと幸せになるために、お互いに協力して、こういう点を改善していこう」という生産的な話し合いができるのです。感謝する気持ちが、より良い未来を創り出していきます。

悪い出来事、自分に都合の悪いことは全部他人の責任にしてしまいたい。でも、自分の責任がないわけではない。逃げ出したい気持ちでいっぱいだが、悪い出来事や自分に都合の悪いことを、少しでも良い方向に変えるためには、まずそれらのことや関わっている人たちに感謝し、良い方向に変えるために働きかけることが大切なことなのだ。

僕は感謝せずに、他人のせいにすることが多かった。だからへこむ時間がいつまでも長引いているのだ。

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