医療費が高額になりそうな時は、限度額適用認定証を利用しましょう。

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昨年、キーンベック病の手術で入院した。入院期間はそれほど長くはなかったが、医療費の支払いはそれなりの額だった。僕はそれまで病気や怪我で入院したことがなかった。国民健康保険に限らず健康保険の逼迫した状態をみると、僕は優良な国民だったと思っている。

入院費は高額療養費制度なんかも利用させてもらったので、家計を破綻させることがなかった。

高額療養費制度を利用される皆さまへ |厚生労働省

高額療養費制度はとても良い制度だと思う。しかし、還付というシステムをとっているので、申請から払い戻しまで時間がかかる。(そのため、高額療養費貸付という制度もある)

急な入院・手術でなければ、「限度額適用認定証」を速やかに申請した方が、慌てて金の工面をせずに済む。限度額適用認定証は健康保険の保険者に申請し、交付を受け、医療機関に提示しておくと、国が定める自己負担額を超えて高額になる時、支払いを法定の自己負担額までにとどめることができる。

限度額適用認定証をご利用ください 全国健康保険協会

 

JFE健康保険組合
今月、僕は昨年左手に埋め込んだプレートを除去する手術を受ける。抜釘(ばってい)と呼ぶらしい。今回も入院して手術を受ける。それなりの額になるのだろうと思う。だから入院する前に、この限度額適用認定証を申請した。

大規模な病院では入院手術が決まった時点でこの制度を教えてくれる親切な病院もあるかもしれない。特に医療ソーシャルワーカーがいればその点は心配ないだろう。しかし、規模が小さい病院では制度のことは知っていても、そこまで説明をしてくれるところもそう多くはないように思う。入院する、ということは身体的な負担とともに経済的な負担も生じる。制度を知っていれば、少なくとも経済的負担は軽減することができる。

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