右手が使えず困った。でも道具に助けられた。

2019年1月26日

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右手が使えず困ったこと。

  1. 箸が使えない
  2. トイレで上手く尻が拭けない
  3. 歯磨きが上手くできない
  4. 顔も上手く洗えない
  5. ペンが握れず字が書けない

その他いろいろ。

利き手が使えず、困った。

利き手が右手なので、手術して生活全般において不便なことが生じた。

特にご飯を食べる時は右手が使えないと食べ方も汚くなり、なんだか満足に食事をした気分にならない。

左手にフォークを握り、犬食いのようにして食べている。

右手でなんとか茶碗を持とうとするが、手首を回す、回旋させると激痛が走る。

トイレも大変だ。

トイレットペーパーを取るのに激痛を我慢しなけれならない。

ヒーヒ言いながらやっとトイレットペーパーを取り終わると、慣れない左手で尻を拭く。

ウォシュレットがあれば良いのだが、自宅にそんな洒落たものは無い。

なので、一所懸命に拭いて、トイレの中で汗だくになる。

便臭はしないので、取り敢えずは拭けてると思う。

左手での歯磨きにもまだ慣れない。

虫歯になりやすいので時間をかけて磨いている。特に左側の奥歯を磨くのが難しい。

それと僕は糸ようじを毎日使っているのだが、これもまた利き手ではない左手では難しい。

一度、右手でやろうとしたが、激痛であきらめた。

ペンも右手で握ろうとしただけで痛みが走る。

左手で虫が這ったような字を書いている。

利き手が使えないということは、たくさんの不便が生じる。

覚悟はしていたが、こんなに困ることが多いとは思わなかった。

便利な道具に助けられる。

今は便利な道具というものがある。

歯磨きは電動歯ブラシを購入することにした。

ペンを握るのが難しいので、メモはiPad miniに左手で入力して残している。

洗顔が左手では不十分だが、顔ふきシート、というもので仕上げをしている。

ウォシュレットは買う金がない。なので左手で慣れるしかない。

(と、思っていたがAmazonでみたら結構安いものや簡易型もあるね)

食事も左手で慣れるしかない。

考えてみれば、脳出血や脳梗塞、あるいは事故などで利き手を使えなくなった、という方はたくさんおられる。

利き手を交換したり、道具をうまく使って生活の質を下げないように、維持できるように努力されている方もおられるわけだ。

僕は、今回利き手を手術して、そういう体験をしたわけで、道具というか、知恵を使うことに気づかされた。