なぜ子どもは寝相が悪いのか?
なぜ子どもは寝相が悪いのか?
4歳の息子と一緒の布団に寝る事があります。一緒の布団に寝てくれるのは嬉しいのですが、寝相が悪く息子のパンチやキック、腹の上に足を乗せてくる、時にはかかと落としみたいなこともあります。自分の小さい頃を思い出すと確かに寝相が悪かったようなこともあったと覚えているのですが、一様になぜ子どもは寝相が悪いのだろうか、とふと思い、調べてみました。
・寝ている間も脳が活発に動いている
「ハッピー育児のすすめ」の「子どもの寝相の真相」によると、
”子どもは大人に比べてレム睡眠の割合が大きく、特に赤ちゃんは脳の活動が活発で、レム睡眠とノンレム睡眠のサイクルが短いため、レム睡眠がひんぱんに訪れ、さらに睡眠中の活動も大人より活発だということなのです。レム睡眠中の赤ちゃんは、盛んに手足を動かし、呼吸数や心拍数も変動します。また、このレム睡眠は、大人では全睡眠の20%前後ですが、赤ちゃんでは全睡眠の約50%を占めているともいわれているのです。”
レム睡眠=「Rapid eye movement sleep」で「急速眼球運動( Rapid Eye Movement, REM)を伴うである」
睡眠中の状態のひとつで、身体が眠っているのに、脳が活動している状態である。
(wikipediaより一部引用)
”また赤ちゃんは実生活で体験した事を睡眠中に復習し、脳に定着しているとも言われます”(子どもの寝相の真相より)
なるほど、実生活で体験したことを睡眠中に復習しているということは、昼間友達と飛んだり跳ねたりしたことを夢の中でもう一度やって楽しんでいるって訳か・・・。よく分からないがそういう訳でオヤジにかかと落としとかアンパンチ、アンキックがくるわけなんだな。
しかし、子どもにかかと落としやアンキック、アンパンチをくらおうが子どもと一緒に寝る幸せな気持ちは何事にも変えられません。
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