寝過ぎはやっぱりダメ。

僕の睡眠時間は8時間くらい。8時間くらいがちょうど良くて、それ以上短くても長くてもなんだか調子が悪い。
10代から20代にかけては「寝だめ」と称して、週末は12時間くらい寝ていた。特に高校生頃は平日朝7:30から補習があったり、なんとくなくかっこうだけでも勉強をしているふりをしていたかったので、平日の睡眠時間は4時間〜5時間、週末は12時間くらいという、今考えてみるとむちゃくちゃだった。
大学生になるとさらにむちゃくちゃで昼夜逆転は当たり前、夜中起きてテレビ見てたり遊びほうけてたり。

社会人になると少しはましになったけれど、夜勤も月に4〜5回してたので、睡眠のリズムは一向に良くなかった。夜勤から帰宅すると風呂に入って寝るのだが、神経が興奮していたのか途中で目が覚め、不快な目覚め、というのが何度もあった。たぶん睡眠障害だったのだと思う。余談だが夜勤から帰宅して風呂に入ろうと、湯船にお湯を張ってそのまま寝て水道ガス代がえらいことになっていたり、風呂に浸かってそのまま眠りこけ、危うく溺死しそうになったこともあった。

睡眠時間が8時間程度で安定してきたのはここ2〜3年。睡眠アプリを使うようになって、自分の適度な睡眠時間が分かるようになった。
僕が使っている睡眠アプリは「快眠ノート」

シンプルで使いやすいです。他にもたくさんの睡眠アプリがありますが、これが一番長続きしました。

自分にとって適切な睡眠時間を継続していくことが、健康の秘訣かもしれない。僕の場合、たくさん寝ることが逆に体調不良を招いたりするし、「時間を無駄にしてしまった」と感じてしまう。睡眠時間を把握しているとリズム良く生活できるし、一日の過ごし方も首尾よくいくように思う。

なぜ寝過ぎると逆に疲れてしまうのか:研究結果  « WIRED.jp