超難解!島原弁。
僕の故郷は長崎県南島原市。長崎県の南西部に位置する島原半島にある。
日本の端っこに位置するところは中央とはまったく違う次元の言葉を喋る。それはもはや方言ではなく「独自の言葉」である。
ネイティブの方にお会いしたことは無いが、僕が青森県の下北半島の方々にお会いし、現地の言葉を話されてもほとんど理解できないであろう。
島原弁も同じくらいのインパクトがある。初めて聞いた人は、おそらく日本語ではなくドイツ語かロシア語と感じるかもしれない。
「ちょちょわしか」「ひっちゃがいか」「やっちゃ」「わっどみゃ」これらの言葉は島原弁の一部である。
「ちょちょわしか」=汚い
「ひっちゃがいか」=悔しい
「やっちゃ」=とても
「わっどみゃ」=お前たち
なぜ日本語がこのように変化したのか。言語学者でもないので知る由もないが、言葉を学ぶ好奇心は多いにそそられる。
なぜか、YouTubeに島原弁講座なるものがアップされていた。
爆笑である。島原半島出身者にとっては、これ以上腹がよじれるような動画はないだろう。是非、第3弾第4弾と制作してほしいと激アツに願っている。
ディスカッション
コメント一覧
このYouTubeの音源は私の父とその友達が30年以上前に作っていたものです。そしてこの後ろ姿は母です。この記事を見てとても父が喜んでおります!第3弾に娘の私も期待しております!(笑)
キヨ様、コメントありがとうございます!。
お父様方が30年以上も前に作られたとのことですが、クオリティの高さは30年の時を感じさせません。また、私の拙い記事をお父様に喜んで頂き、大変光栄です。
是非、第3弾の作品が発表されることを心から望んでおります。
面白いのでシェアさせていただきます。
ありがとうございます!
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