オヤジになって、時間が短く感じられる。特に休日。
大人になって、いや、オヤジになってから1日があっという間に過ぎていくように感じている。
20代の頃はまだしも、30後半から休日がほんとに短く感じるようになった。
朝起きたと思ったらもう夕方かよ、そんなふうに実感する。
子供の頃は1日を長く感じていた。学校が終わって放課後の時間や、土曜日のお昼から日曜にかけてはワクワクが止まらない時間で、密度の高い時間だった。
オヤジになってワクワクが少なくなって、休日も仕事のことを考えたりして、空虚な時間が多くなった証拠なんだろう。
「時間が短く感じる」キーワードでググってみると、いろいろ面白いこと書いてあるなあ、なんて感心する。
楽しいから!だけじゃない…大人になると”休日を短く感じる”理由と長くする方法 – NAVER まとめ
子供と大人の心拍数の違い、ジャネーの法則、記憶できる数の問題と経験数の違い、代謝の関係などなど。
1日を、特に休日を長く感じるようにするためには、家でボーッと過ごすより、新しいことにチャレンジしたり、アウエーな場所に行ったり、計画的に過ごしたり、そんなことなんだろうな、と考えた。
確かに刺激が少ないと認知症になるリスクがグッと高まる。一人暮らしの老人が引きこもると、あっという間に認知症になることは、僕もたくさんの事例にあって経験済みだ。
だから、今のうちから、好奇心をたくさん持って、行ったことがないところにも出かけて、出会ったことのない人にもあって、コンフォートゾーンばかりではなく、刺激をいっぱい受けて、人生も充実させていきたい。
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