2016年1月大寒波来襲、不慣れな九州人

2016年1月24日からの大寒波は、これまで我々九州人が経験したことがない大雪と寒さをもたらした。

何枚も写真を撮ったが、まるで雪国である。いや「デイアフタートゥモロー」と形容した詩人もいた。

日頃は交通量の多い太宰府市関屋交差点もご覧のありさまである。

雪に不慣れな九州人、雪だるまもかわいくできたら、雪も降った甲斐もあるだろう。

雪だるまか、かまくらを作るつもりだったのだろう。供養塔、卒都婆になってしまっている。

経験したことなのない低温。

道路は通行止めもしくはいたるところでチェーン規制。しかし、福岡県は非常事態宣言を出さなかった。

1月25日月曜日の朝。カチカチに凍結した道路を駅まで歩いていく。

普段は車通勤の人々、慣れない雪道でこけまくっていた。

夜もこんな状態でもうお手上げ。

夏は40度近くまで気温があがる猛暑、ゲリラ豪雨。冬は大雪。気候が極端化していることを実感している。

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