眠れぬ夜、Audible。
入院中、就寝時間は21時。起床は7時。夜が長い。僕はだいたいどこでも眠れるタイプだが、なかなか寝付けない時もあった。
そんな時、重宝したのが「Audible」
Amazonの術中にハマりまくっているわけだが、月額1,500円で聴き放題だからお得である。最近はラインナップも豊富になってきた。
今回の入院中に僕が聞いたオーディオブックは「泥の河」。
もともと宮本輝の作品は大好きで、10代の頃「青が散る」を読んで、いたく感動したことがあった。
「泥の河」は映画も良い。そして、今回オーディオブックで聞いても素晴らしかった。
Audibleはスリープタイマーがあるので、寝ながら聴くのには丁度良い。夜の長い入院生活にはもってこいだった。
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