キーンベック病体験記 その23「過信は禁物」
10月初旬、右手首のレントゲン撮影。
手術から約2カ月半。日常生活ではほぼ問題なく右手を使えるようになってきた。
しかし、握力は20前後。これから握力が増強することができるだろうか。
昨年手術した左手の握力は20を超えたところで、それ以上改善することはない。
右脇の痛みは相変わらずあり、右手の疲労が蓄積してくると痛みが強くなる。
触っただけでも痛いこともある。力仕事は全く出来ない。
男としての甲斐性なし、だ。
最近も木製の椅子を持ち上げて数回運んだだけで、後から右手首の痛みが強くなった。
右脇の痛みも更に悪化。
右手首の背屈も悪くなった。
担当の理学療法士からは、重たい物を持ち上げるのは注意した方が良い、肩甲骨が前に引っ張られ右脇の痛みが強くなる可能性がある、とのことだった。
自分では、出来る、と思っていたが、過信は禁物だ。
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