介護にもっとITを。

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介護の仕事を20年以上、本当に性懲りもなく続けている。
本当にアナログな現場なのだが、介護業界にもItoTの波が押し寄せてきている。

ついこの前まで妄想だったことが現実になってきている。
介護現場によくいるクソババア、もといベテラン女性職員がいくら抵抗しようとも、変化に対応しなければ、置いていかれて食えなくなるだけだ。

最近は「介護 IT」で検索してみると多くの記事ヒットすることが多くなった。
そして記録ソフト中心だった介護ITにもヘルスケア分野からのバイタルチェックシステムや、排泄に関するシステム構想、VRを取り入れた「おもいで眼鏡」等興味そそられるものが出現し始めてきた。

人が人を支援する援助する仕事だから、すべて機械でというわけにはいかないと思うが、3Kの程度の改善には貢献してくれるんじゃないと、僕はずっと思っている。
僕自身、介護ベテラン女性職員のおしきせ介護より、できればロボットに介護してもらったほうがよっぽど気が楽だと思う。
ロボットだと「ありがとうございます」って言わなくてもいいんだから。

兎にも角にも介護業界にどんどんITを取り入れてほしい。介護業界に対するイメージを払拭していくためにも。

『ITで介護はもっと進化する」
https://helpmanjapan.com/article/5501

「超高齢化社会到来!介護の現状とこれから我々IT業が出来る事とは?」レポート:エンジニアサポート CROSS 2015 レポート|gihyo.jp … 技術評論社

ASCII.jp:超高齢化時代を迎えた介護業界のIT化は「やりがい」がある (1/2)

高齢者向け3DVR動画撮影>4D体験サービス おもいで眼鏡|株式会社Froritのプレスリリース

“IT”で質の高い介護サービスを – MIRAIMAGINE(ミライマジン) NHK

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Posted by portcider