疲れにくい身体と精神を手に入れるチャレンジ、その3。助っ人「新ローヤルゼロントSL」
薬のネーミングって誰が考えるのだろうか?
便秘薬で「ヨーデル」っていうのがある。ウケ狙いで考えたのか、散々会議を重ねて名付けたのか。
ヨーデルでよう出る。
ネーミングっていうのは大事だ。
今回僕が選んだ助っ人はゼリア新薬の「新ローヤルゼロントSL」。
水木一郎がテーマ曲を歌ってそうな商品名である。
コンドロイチン硫酸エステルナトリウム配合!
ゼロントというロボがいそうだが、新ローヤルゼロントSLには「コンドロイチン硫酸エステルナトリウム」という長い名前のやたら身体に効きそうな成分が含まれている。
ん?コンドロイチンって確か関節痛とかに効く成分だったはず。
疲れやすい方、にも効果があるのか。
新ローヤルゼロントSLは、コンドロイチン硫酸エステルナトリウム、ローヤルゼリーを始めトウジンその他各種ビタミン類を配合した滋養強壮保健剤です。カゼ等の発熱性消耗性疾患で体力を消耗した方、疲れやすい方などに常備していただきたい医薬品のミニドリンク剤です。また生薬特有の飲みづらさを抑えてありますので、女性でも飲みやすい口当たりとなっています。
「疲れやすい方などに常備していただきたい医薬品のミニドリンク剤です」
そう、僕は疲れやすい。常備したい助っ人がほしいのだ。
飲み口スッキリ。
栄養ドリンクは味がしつこいタイプも多いが、「新ローヤルゼロントSL」は飲み口スッキリ。
ミニドリンクだから、物足りない感じもあるが、ミニの方がかえって成分が凝縮してますよ、というアピール感を感じる。
朝、出勤時にゴクゴク。
いつもと同じように仕事に取り組むが、先週からの残業続きで100%の力を出せない。身体が重い。
それよりも気力が萎えている。
ゼロントの効果はたぶん出ていたのだろうが、それ以上に疲れていた。
「元気がないね」と心配される。
疲れが全面に出ていたのだろう、周りから「元気がないね」と心配された。
一人でやらなければならない仕事も多く、責任も負わなければならない。
願ったような仕事ではないことが続き、人出不足も深刻。
疲れるのも当たり前かもしれない。
「頑張って」と声かけてくれた職員もいたが「これ以上頑張れません」と正直に言った。
これ以上頑張ると今までの経験上、たぶん僕は病気に逃げる。
疲れを感じる前に休むことが、疲れに囚われなくてすむ方法なのだ。
疲れを感じる前に休む。
これ、大事なことだと思う。
突っ走ってヘトヘトになる前に、意識して休息する。
サボるのではない。効率的に仕事をするためにも、疲れる前に意識的に休息を入れることで、結果的には余力を残した状態で終業を迎えることができる。
ゼロントから離れてしまったが。
飲みやすい「新ローヤルゼロントSL」。
前回紹介した「リポビタンゴールドX」に比べると、やや疲労回復の効果は薄いような気がしたが、それでも飲まないよりは良い。
ただし、栄養ドリンクだけに頼るのはどうかな、と今更ながら思い始めてきた。
次回から違うアプローチで「疲れにくい身体と精神を手に入れるチャレンジ」を続けていきます。
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