介護職は絶対に選挙に行くべき。
統一地方選挙の時期になった。
選挙カーはうるさい。
名前を連呼する。
だから何なんだ、と思う。
しかし、政策を決めるのは政治家。
政治家が国や地方の政策を決める。
マニフェストを確認すべし。
言ってることは、同じかも知れないが、立候補者のマニフェストは確認しておいた方が良い。
特に、医療福祉介護に関心があるのか、どんなことを考えているのか、は確認しておくべき。
介護職の待遇を良くしてくれるのか。
全産業で比較すると、介護業界は最低の賃金である。
いつまで経っても給料が
全産業の平均になるということは無い。
だから、人が来ない。
万年人手不足。
悪循環をずっと繰り返している。
処遇改善加算がついても、他産業が羨むような給料になることは決して無い。
これは、政治の問題であると僕は思う。
極端に言えば、介護職を公務員にしてしまえば、解決することがほとんどだ。
だから介護職は絶対に選挙に行くべき。
外国人に頼ることも政策の一つだろう。
でも、それで良いのか。
低賃金のままで良いのか。
特定の組織だけに支えられた候補者で良いのか。
選択して投票する権利は、介護職にもある。
だから介護職は絶対に選挙に行くべきである。
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