勉強することは、結局自分を助ける。
社会人の平均勉強時間は6分しかないらしい。
勉強しない社会人だらけじゃないか。
勉強しないオヤジ職員。
僕は病院や介護施設で、ずっと仕事をしている。
病院や介護施設の仕事は忙しい。
座ってる暇がない。
介護や社会福祉の制度というものは、常に変わっていく。経済や政治に左右されやすい。
また、ケアの仕方は一昔前と比べて進化している。
対人援助技術は常に勉強し続けないと信頼を失う。
しかし、残念ながら勉強しない職員がいる。
我流のやり方で迷惑かけても修正しようとしない職員、分からないことを学ぼうとする姿勢が全く見えてこない職員がいる。
比較的、若い職員は勉強している。
問題なのは、オヤジ職員。
苦言を呈しても、その場限りの返事だけ。
僕も相当なオヤジだが、絶対にそうならないように気をつけている。
インプットし、アウトプットする。
読書な研修などでのインプット、まずはこれから。
とにかく本を読み、研修やセミナーに参加する。
これだけでも、勉強しない職員に差をつけることができる。
さらに、差をつけるためには、アウトプットする。
職場での研修で発表する、地区や地域での勉強会で発表する。
研修会、と言わなくても、学んだこと感じたことをブログに書くだけでも、随分違う。
得た情報の整理ができる。
そして、自分の地肉にできる。
勉強することは、結局自分を助ける。
仕事に関連する勉強はもちろん、地肉になった知識や技術は、早晩自分を助ける。
僕自身は勉強することで、新たな人脈を得たし、転職のきっかけになったこともあった。
勉強しない、頭の古いオヤジにはなりたくない。
見た目はオヤジでも、頭は知識欲に溢れたオヤジでいたい。
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