低賃金の介護業界から脱出する方法。
全産業で圧倒的最下位で賃金が安い介護業界。
介護業界に就職したものの、このままでは食っていけない、と思っている人もいるだろう。
今回は介護業界から脱出する方法を考えてみた。
他業界に転職する
単純にこれ。
何しろ、ケアマネや管理者の月給が、警備員の月給と同じくらいである。
その他、比較すると、警察官の大卒初任給とケアマネの月給が同じくらいである。
何のために苦労してケアマネ取ったのか…。
本当に嫌になる。
金で苦労したくないなら、介護業界に就職しないことである。
他業界の資格を取る
資格を取ることで、転職がスムーズに行くこともある。
介護業界にも資格はあるが取ったところで、収入が大幅に上がることはない。
他業界のスキルを身につける
資格とは行かないまでも、他業界のスキルを身につけることで、転職が可能になることもあるだろう。
IT系のスキルを身につける、例えば、プログラミングのスキルを身につけることができたら、ノマドライフも夢ではないかもしれない。
それでも介護業界と関わりたいのであれば
突き抜けた介護職員になることだ。
介護だけでなく、プログラミングができる介護職員、労務に詳しい介護職員、危険物の取り扱いに詳しい介護職員などなど。
とにかく介護職員だけで終わらないこと。
介護と何かを掛け合わせた職員になることで、自分の価値を上げられる。
価値を上げることが、給与を上げることにつながる。
また、自分の価値を上げることで、いつ事業所が潰れても行く先の不安が少なくなる。
希少価値のある職員は引く手数多、条件の良い所を選ぶことができる。
常に勉強
価値を上げるためには、常に勉強。
介護以外に、自分の好きなジャンル・得意分野の勉強を怠らない。
日本のサラリーマンの平均勉強時間は6分しかない。
日々勉強することで、差をつけることができる。
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