連休明けのことを考えると…【鬱々とします】
明日で長かった連休も終了。
僕も世間並みの9連休をいただいた。
こんなに休みが取れたことは無かった。
あったとしても、転職時に有給を使わせてもらったくらいだ。
常に仕事のことは頭にある状態
9連休とは言え、仕事のことはやはり気になるわけで。
特段、休みの間に職場にまで行かなければならない用事もなく、緊急の仕事も入らなかったので良かったのだが、長い休みの間には、やはり自分が責任を負わなければならない事態が発生しないか、という不安はあった。
芯から休めた、という感触が無いのは、この不安からなのだろうと感じている。
リフレッシュ目的の長期休暇は福利厚生の一環で
一斉に連休を取る、ということが良いのか悪いのか。
連休を取ること自体、僕自身は、なかなか長期休暇が取りにくい病院や介護事業所は、福利厚生の一環としてあった方が良いと思う。
一斉という形ではなく、時期を調整し、一人一人という形で。
給与の改善はあまり見込めない業種であるので、せめて人材確保の為、事業所でそういった努力が必要である。
福利厚生の充実が人材確保の手段であることは言うまでもない。
人手不足の中、職を探す側がリフレッシュ目的の長期休暇がある所と無い所、どちらを選ぶか、だ。
連休明けは鬱だが
連休明けで仕事に行きたくない、という人が多数だろう。
僕もそう感じているし、連休明けの仕事を考えると鬱々とした気分になる。
しかし、生活にはメリハリが必要だ。
仕事を頑張ってきたから、連休もあった。
気分に左右されず、まずは淡々と粛々と仕事に取り組んで、いつものペースに戻していくことが必要だろう。
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